ミュージカル映画「天使にラブソングを(Sister Act)」は見るべき?
映画「天使にラブソングを(原題:Sister Act)」
映画「天使にラブソングを」は1992年に映画監督:エミール・アルドリーによって、制作されたアメリカ映画である。
脚本:ジョセフ・ハワード
制作:テリー・シュワルツ
出演者:ウーピー・ゴールドパーク、キャシー・ナジミー、ウェンディ・マッケナ、マギー・スミス、ハーヴェイ・カイテル、メアリー・ウィックス、ベス・ファウラー、ダーリン・コルデンホーブン、ジェニファー・ルイス、ブルーデンス・ライト・ホルムズ、ビル・ナン、パット・クローフォード・ブラウン、エレン・アルバーティーニ・ダウ、ルース・コバート、スーザン・ブロウニング、カルメン・サバタ、エディス・ディアス、ロバート・ミランダ、ジム・ビーヴァ、ジョゼフ・メイハー、シャーロット・クロスリー、スーザン・ジョンソン、リチャード・ポートナウ、A.J.ジョンソン
あらすじ
クラブで働く黒人女性歌手デロリス(ウーピー・ゴールドパーク)が殺人現場を目撃し、裁判が行われるまでの間に、修道院でかくまわれ、シスターとして生活するところから物語が始まる。
デロリス(ウーピー・ゴールドパーク)はシスターの聖歌隊を任せられることになる。
そこで、デロリス(ウーピー・ゴールドパーク)は平々凡々だった合唱に、振り付けを加え、さらに曲調をガラリと変えて聴衆の支持を得る。
が、神聖な聖歌隊を今時風の感じに変えることに、修道院長は納得していなかった。
そんな中、警察内部の情報が漏れたことで、デロリス(ウーピー・ゴールドパーク)がさらわれる。シスターたちが自分たちを教え導き、音楽の楽しさや素晴らしさを教えてくれた彼女を救いだす。なんだかんだあって、修道院長とも和解し、ローマ法王の御前でのコンサートを大成功させる。
みどころは?
みどころは、なんと言っても聖歌隊の合唱シーン。
作中にいくつか合唱シーンがあるんですが、どれも鳥肌モノで、見てて笑顔になります。
その中でも、メアリー・ロバート(ウェンディ・マッケナ)の歌唱部分が最高です。
彼女はもともと、とても内気な性格なのですが、それを克服して美声を見せるシーンは圧巻です。
ただ、声はアンドレア・ロビンソンという歌手の吹き替えなんですが、、、
ミュージカル化?
2016年と2017年にミュージカル化されました。
以上。
天使にラブソング2もあるので、機会があればそちらもご紹介します!